ヤンヨハンソン(その他表記)Jan Johansson

20世紀西洋人名事典 「ヤンヨハンソン」の解説

ヤン ヨハンソン
Jan Johansson


1931.9.16 - 1968.11.9
ミュージシャン
ゾーデルハム(スウェーデン)生まれ。
11歳でピアノを始め、15歳でツアー・バンドに加わりプロデビュー。1956〜59年ガンナー・ジョンソン5で演奏する。’58年後半はスタン・ゲッツとスカンジナビアを旅し、’59年からコペンハーゲンの「カフェ・モンマルトル」でハウスリズムセクションとしてオスカー・ペティフォードと共演。また、多くのスウェーデン・バンドのアレンジを行い、スウェーデンの映画音楽でも活躍代表作に「スタン・ゲッツ・アット・ラージ」、「インナートリオ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む