ゆうちく袖垣(読み)ゆうちくそでがき

事典 日本の地域ブランド・名産品 「ゆうちく袖垣」の解説

ゆうちく袖垣[竹工]
ゆうちくそでがき

関東地方、茨城県の地域ブランド。
結城南部地方の猿島郡境町・結城郡八千代町などで製作されている。かつて多くの竹加工業者が、関東一を誇る野菜かごを製造していた。その後、プラスチックの普及などに押され竹加工品の製造が低迷したが、1977(昭和52)年に京都から技術を導入して袖垣の開発が始まった。結城地方の竹を使い、油抜きしてさらした竹を自然乾燥した後、鑿・鉈・鋸・鋏などを使って手づくりする。茨城県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ゆうちく袖垣」の解説

ゆうちく袖垣

茨城県の結城南部地方で生産される竹工芸品。結城地方の竹を材料とする手づくりの袖垣。茨城県郷土工芸品に指定。

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