ユキヒメドリ(読み)ゆきひめどり(その他表記)slate-colored junco

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ユキヒメドリ」の意味・わかりやすい解説

ユキヒメドリ
ゆきひめどり / 雪姫鳥
slate-colored junco
[学] Junco hyemalis

鳥綱スズメ目ホオジロ科の鳥。同科ユキヒメドリ属4種中の1種。全長約15センチメートル。カナダからメキシコにかけて広範に分布する樹林性の鳥で、種子食に適した強い円錐(えんすい)形の嘴(くちばし)をもち、体は灰色褐色暗緑色とさまざまの色彩を交えているが、じみである。冬季大群で漂行する。しかし、同属にはメキシコ国境にすむメキシコユキヒメドリ、パナマコスタリカにすむミヤマユキヒメドリのように、局地的に限られた地域にのみ生息するものもある。総称して属名のジュンコという名でもよばれる。

[坂根 干]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む