ゆら早生

デジタル大辞泉プラス 「ゆら早生」の解説

ゆら早生

和歌山県日高郡由良町で生産されるミカン。極早生の温州ミカンで、形は球形に近く、果皮緑色うちから果肉は赤く熟する。糖度が高く濃厚な味わい。和歌山県日高郡由良町の山口寛二氏の農園で「宮川早生」の枝変わりとして発見、1995年に品種登録

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む