普及版 字通 「よういつ」の読み・字形・画数・意味 【涌】よういつ わき、れる。〔三国志、呉、呉主伝〕(太元元年)秋、大風あり。江涌し、地も深さ尺、の高陵の柏斯(ここ)に拔け、郡の南門、飛びてつ。字通「涌」の項目を見る。 【洋】よう(やう)いつ みちあふれ、広くひろがる。〔中庸、三十一〕言ひて民信ぜざる(な)く、行ひて民(よろこ)ばざるし。是(ここ)を以て聲名中國に洋し、施(し)いて蠻貊(ばんぱく)にぶ。字通「洋」の項目を見る。 【溶】よういつ とけてれる。字通「溶」の項目を見る。 【逸】よういつ のがれる。字通「」の項目を見る。 【踊】よういつ 踊逸。字通「踊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by