ようしん

普及版 字通 「ようしん」の読み・字形・画数・意味

臣】ようしん

嫁女のつきそい男。〔史記、殷紀〕阿衡(あかう)(伊尹)、湯を奸(をか)さん(強引に会う)と欲するも、由(よし)無し。乃ち氏の臣と爲(な)る。

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深】ようしん

奥深い。

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】ようしん

妖気

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のようしんの言及

【副蚕糸】より

…繭を繰糸する際,生糸にならないものの総称。きびそ,ようしん,びす,揚り繭などをいうが,選除繭やさなぎなどを含める場合もある。(1)きびそ(生皮苧) 繭の糸口を見つけるため,索緒(さくちよ)ぼうきなどで索緒し,すぐり取った緒糸を集めて乾燥したもの。…

※「ようしん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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