普及版 字通 「ようぜん」の読み・字形・画数・意味 【然】よう(えふ)ぜん てりかがやくさま。明・劉基〔売柑者の言〕杭に果を賣るり、善く柑をす。にりて潰(つひ)えず。之れを出だせば然として、玉質にして金色なり。市に置けば、賈(あたひ)十倍す。字通「」の項目を見る。 【然】よう(えう)ぜん 深遠のさま。清・嗣同〔夜泊〕詩 暈(うん)して、山眠るが如く 霜くして、江れず 然として物靜かに 我獨り何をか求む字通「」の項目を見る。 【然】ようぜん 盛んなさま。字通「」の項目を見る。 【膳】ようぜん 料理。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by