ヨウ・かがやく・あきらか・さかん

普及版 字通 の解説


16画

[字音] ヨウエフ
[字訓] かがやく・あきらか・さかん

[説文解字]

[字形] 会意
日+(華)(か)。〔説文七上に「光(かがや)くなり」という。「」は、花のかがやくような美しさをいう。

[訓義]
1. かがやく、あきらか、ひかり
2. さかん、うるわし。

[古辞書の訓]
名義抄 テル・ウルハシ・ヒカル 〔立〕 カガヤク・サカリ・テラス 〔字鏡集〕 テル・ウルハシ・マシロク・カガヤク・イナビカリ

[声系]
〔説文〕の火部十上声の字のを収め「んなるなり」と訓する。も同声、声義の同じ字である。

[熟語]

[下接語]
・赫・光・炳

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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