精選版 日本国語大辞典 「玉質」の意味・読み・例文・類語 ぎょく‐しつ【玉質】 〘 名詞 〙 玉のようにうるわしい性質。麗質。〔晉書‐元帝本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「玉質」の読み・字形・画数・意味 【玉質】ぎよくしつ 玉のような材質。天成の美質。晋・劉〔勧進表〕(おほ)いに欽を授けられ、哲を膺し、玉質幼にして(あら)はれ、金聲夙(つと)に振ふ。字通「玉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報