20世紀西洋人名事典 「ヨゼフネスヴァードバ」の解説
ヨゼフ ネスヴァードバ
Josef Nesvadba
1926 -
チェコスロバキアの作家。
作品はSFよりも冒険小説風で、異様なほどの自意識が主題と共鳴しあって複雑な話を構成している。舞台をヨーロッパ大陸に選んでいる。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...