( 1 )類義の接尾語に「やか」がある。→「やか」の語誌。
( 2 )「あからか」「きよらか」「やすらか」のように、他に「あから」「きよら」「やすら」の形が独立した用法をもつものは、これら「…ら」の形に接尾語「か」の付いたものとみられるが、この独立用法の衰退により、「らか」が一まとまりの接尾語と意識されるようになったものと考えられる。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...