ラコンパニーアデヘススの塔(読み)ラコンパニーアデヘススノトウ

デジタル大辞泉 の解説

ラコンパニーアデヘスス‐の‐とう〔‐タフ〕【ラコンパニーアデヘススの塔】

Torre de la Compañia de Jeesús》ボリビア南部の都市ポトシにあるラ‐コンパニーア‐デ‐ヘスス教会の塔。18世紀初頭に建造先住民文化影響を受けたメスチゾ様式の建物で、柱や内壁などに精緻な浮き彫りが施されている。最上階からは市街を一望することができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android