ラルフシャロン(その他表記)Ralph Sharon

20世紀西洋人名事典 「ラルフシャロン」の解説

ラルフ シャロン
Ralph Sharon


1923.9.17 -
ピアノ奏者。
ロンドン生まれ。
テッド・ヒース楽団でプロデビューを飾り、生まれ故郷の「ストーククラブ」で自己セクステットと活動する。メロディー・メーカー誌の人気投票で4年間首位を獲得した事もある。1953年に渡米し、クリス・コナーの伴奏者を務める。’57年から3年間トニー・ベネットのバックとして活躍。その間チャールス・ミンガスやオスカー・ペティフォードなどとも共演する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む