朝日日本歴史人物事典 「ラングスドルフ」の解説
ラングスドルフ
生年:1773.4.18
幕末に長崎に来航したドイツ人医師,博物学者。ゲッチンゲンに生まれ,医学を修める。文化1(1804)年7月,ロシアの日本派遣使節レザーノフが,仙台領の漂流民4人を乗せて長崎に来航,通商要求をなしたが拒否された。ラングスドルフはそのときの軍艦ナデシュダ号に乗艦していたが,結局わが国への上陸は果たせなかった。
(長門谷洋治)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(長門谷洋治)
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