デジタル大辞泉 「ランコトゥビハーラ」の意味・読み・例文・類語 ランコトゥ‐ビハーラ(Rankot Vihara) スリランカ中部の古都ポロンナルワにある仏塔。名称は「黄金の塔」を意味する。12世紀、シンハラ王朝のニッサンカ=マーラ王により建立。水の泡を模した高さ55メートル、直径55メートルの仏塔であり、ポロンナルワで最も大きい。アヌラダプーラにあるルワンウェリサーヤ大塔をモデルにしたと考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by