ランスへの旅(読み)ランスヘノタビ

デジタル大辞泉 「ランスへの旅」の意味・読み・例文・類語

ランスへのたび【ランスへの旅】

原題、〈イタリアIl viaggio a Reims ossia L'albergo del giglio d'oroロッシーニ作曲イタリア語によるオペラ。全1幕。1825年初演。正式名称は「ランスへの旅、または黄金百合の咲く宿」。フランス国王シャルル10世戴冠式のために作曲。初演はカンタータ形式で行われた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む