ベビラックァ(その他表記)Bevilacqua, Alberto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベビラックァ」の意味・わかりやすい解説

ベビラックァ
Bevilacqua, Alberto

[生]1934. パルマ
イタリアの小説家,詩人。現代社会の風俗とそのなかに隠れた真実を抒情的な筆致で的確に描く。出世作は『ラ・カリッファ』 La Califfa (1964) 。『こうした愛のかたち』 Questa specie d'amore (66) でカンピエッロ賞を,『猫の目』L'occhio del gatto (68) でストレーガ賞を,それぞれ受賞。後者は揺れ動く愛の心の葛藤を詳細に描いて世評を集めた。ほかに,小説『謎めいた旅』 Il viaggio misterioso (72) ,『人間の冒険』 Umana avventura (74) ,詩集慨嘆』L'indignazione (73) など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む