ランダルマの破仏(読み)ランダルマのはぶつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ランダルマの破仏」の意味・わかりやすい解説

ランダルマの破仏
ランダルマのはぶつ

チベット王ランダルマ (809~843) による仏教の大弾圧。 841年に登位したランダルマ王がチベットの仏教を圧迫衰亡させたため,ハルンのペルギドルジェという僧に報復刺殺され,王国分裂滅亡した (843) と一般にいわれる。実際には過度の仏教保護と軍事国家としての体制矛盾から,排仏派がレルパチェン王を殺し,ランダルマ王も両派抗争の間に殺害されて王国が滅亡したものと考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む