ランニングキャッチ

デジタル大辞泉 「ランニングキャッチ」の意味・読み・例文・類語

ランニング‐キャッチ(running catch)

球技で、走りながらボールを捕ること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ランニングキャッチ」の意味・読み・例文・類語

ランニング‐キャッチ

  1. 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] running catch ) 野球で、打球を走りながら捕えること。
    1. [初出の実例]「たしかにランニングキャッチして味方を救ったのであった」(出典:野球生活の思ひ出(1928)〈飛田穂洲〉怒濤と磯節と野球)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android