デジタル大辞泉
「怒濤」の意味・読み・例文・類語
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ど‐とう‥タウ【怒濤】
- 〘 名詞 〙 いかり狂うような大波。はげしく打ちよせる波。また、比喩的に大きな影響力をもつ時代の激しい流れ。
- [初出の実例]「怒濤凝レ跡駐二沙凹一、花落不レ萎雪不レ消」(出典:済北集(1346頃か)六・漚)
- 「この世界は、如何なる歴史の怒濤(ドトウ)も呑み得ず」(出典:金槐集に就いて(1946)〈加藤周一〉)
- [その他の文献]〔杜甫‐憶昔行〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「怒濤」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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怒濤
加藤楸邨の句集。1986年刊行(花神社)。1987年、第2回詩歌文学館賞(俳句部門)受賞。
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