現代外国人名録2016 「リカルドクアレスマ」の解説
リカルド クアレスマ
Ricardo Quaresma
- 職業・肩書
- サッカー選手(FW)
- 国籍
- ポルトガル
- 生年月日
- 1983年9月26日
- 出身地
- リスボン
- 本名
- Quaresma Andrade,Ricardo Bernardo
- 経歴
- 7歳の時にリスボンのサッカークラブDDSのスカウトに見初められる。2001年スポルティング・リスボンに入団。デビュー直後から頭角を現し、2シーズン後にはスペインのバルセロナへ移籍するが、トリッキーなプレーが災いして出番を失い、1シーズンで帰国。2004年母国のポルトに入団し、リーグ3連覇に貢献。2008年イタリア・セリエAのインテルに移籍したが精彩を欠き、2010年6月トルコのベシクタシュに完全移籍。2013年1月UAEのアルアハリに入団。ポルトガル代表としても、2006年W杯ドイツ大会以降レギュラーに定着。173センチ、69キロ。卓越したテクニックとドリブルワークが持ち味。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報