リコッタ

デジタル大辞泉 「リコッタ」の意味・読み・例文・類語

リコッタ(〈イタリア〉ricotta)

イタリア産の、ホエー乳清)から作ったチーズ。作りたてを食べるが、菓子などの材料としても重用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「リコッタ」の解説

リコッタ

《Ricotta》イタリアの南部中心とするイタリア全土で生産されるチーズ。フレッシュタイプ。羊乳、水牛乳、牛乳の乳清を原料とする。名称イタリア語で「再度煮た」を意味する。料理ほかチーズケーキなど菓子類の材料にも用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android