リシノアラニン

栄養・生化学辞典 「リシノアラニン」の解説

リシノアラニン

 C9H19N3O4 (mw223.27).

 タンパク質の中のシスチンがアルカリ性の条件下でデヒドロアラニンになり,それがリシンと反応して生成する化合物.コラーゲンの架橋の一つもこの化合物である.この物質が生成するとタンパク質のリシンが減少して栄養価が低下することが多い.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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