翻訳|lysine
ひまし油の原料にもなるヒマ(トウゴマ)の種子に含まれる猛毒の植物性タンパク質。致死量は1ミリグラム以下とされ、解毒剤はない。生の種子を大量に食べたり、抽出液を注射したりすると内臓諸器官の出血を起こし死に至るとされ、暗殺に使われた例もある。2003~04年に米ホワイトハウス宛ての郵便物などから相次いで見つかったほか、13年には当時のオバマ米大統領らにリシンが入った郵便物を送りつけた男が訴追された。(共同)
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(2013-4-19)
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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