栄養・生化学辞典 の解説 リシン2モノオキシゲナーゼ [EC1.13.12.2].リシンオキシゲナーゼ,リシンオキシダーゼ,リシン酸化酵素ともいう.リシンを酸化的に脱炭酸して5-アミノバレルアミドに変換したり,オルニチンを酸化的に脱アミノして2-オキソ-5-吉草酸に変換する反応を触媒する酵素で,[Pseudomonas fluorescens]が生産する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報