りようぜん

普及版 字通 「りようぜん」の読み・字形・画数・意味

然】りよう(れう)ぜん

変化するさま。〔荘子、知北遊〕人の天地に生まること、白駒の郤(げき)(隙、壁のすき間)をぐるが(ごと)し。忽然たるのみ。然・勃然として出でざる(な)く、油然然として入らざるし。已にして生れ、して死す。

字通」の項目を見る


然】りよう(りやう)ぜん

かなしみ思うさま。晋・趙至〔茂斉に与ふる書〕身、胡越と雖も、は斷金に存す。各爾(なんぢ)の儀を(つつし)み、敦く璞沈を履(ふ)め。は、君子欽(よろこ)ばず。書に臨みて然たり。復(ま)た何を云ふかを知らんや。

字通「」の項目を見る


然】りようぜん

しばらく。

字通「」の項目を見る


【竜】りようぜん

竜鬚

字通「竜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む