普及版 字通 「りようぜん」の読み・字形・画数・意味
【
然】りよう(れう)ぜん
に生まること、白駒の郤(げき)(隙、壁のすき間)を
ぐるが
(ごと)し。忽然たるのみ。
然・勃然として出でざる
(な)く、油然・
然として入らざる
し。已に
して生れ、
して死す。
【
然】りよう(りやう)ぜん
茂斉に与ふる書〕身、胡越と雖も、
は斷金に存す。各
爾(なんぢ)の儀を
(つつし)み、敦く璞沈を履(ふ)め。


は、君子欽(よろこ)ばず。書に臨みて
然たり。復(ま)た何を云ふかを知らんや。字通「
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

然】りようぜん
」の
】りようぜん