リーゼントカット(その他表記)Regent cut

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リーゼントカット」の意味・わかりやすい解説

リーゼントカット
Regent cut

イギリスに始り,1930年代に世界的に流行した男性髪型ポマードでなでつけ前頭部をやや高めに盛上げたのち,両側頭部からうなじに櫛づけして横髪を整然と整える型。第2次世界大戦後も一時流行した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む