最新 世界スポーツ人名事典 「ルイスカスティーヨ」の解説
ルイス カスティーヨ
Luis Castillo
大リーグ
生年月日:1975年9月12日
国籍:ドミニカ共和国
出身地:サンペドロデマコリス
別名等:本名=Luis Antonio Castillo
経歴:1992年ドラフト外で大リーグのマーリンズと契約、’96年8月メジャーに昇格。’99年打率.302、50盗塁の好成績でレギュラーに定着。2000年は打率.334、62盗塁で、ナリーグ盗塁王。2002年48盗塁で2度目の盗塁王に輝く。2003年世界一となる。2006〜2007年ツインズ、2008〜2010年メッツに所属。2006〜2007年には143試合連続無失策の二塁手記録を樹立した。盗塁王2回(2000年,2002年)、ゴールドグラブ賞3回(2003〜2005年)、オールスター出場3回(2002〜2003年,2005年)。通算成績は、15年1720試合、6510打数1889安打、28本塁打、443打点、370盗塁、1001得点、打率.290。選球眼も良く、通算出塁率は.368。現役時代は180センチ、86キロ。右投両打。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報