れいせん

普及版 字通 「れいせん」の読み・字形・画数・意味

船】れいせん

やかたぶね。〔楚辞九章、渉江〕に乘じて、余(われ)を上らんとす 榜(ごばう)(呉人の漕ぐ櫂)を齊(ひと)しうして、汰(なみ)をつ 、容與(ようよ)としてまず 回水に淹(とど)まりて凝滯(ぎやうたい)す

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泉】れいせん

酒のわく泉。甘泉。〔礼記、礼運〕天、其のを愛(をし)まず、地、其の寶を愛まず、人、其のを愛まず。故に天、膏露(かうろ)をし、地、泉を出だし、山、車を出だし、河、馬圖を出だす。

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泉】れいせん

美泉

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【冷】れいせん

流れ矢。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報