レオニードグロスマン(その他表記)Leonid Petrovich Grossman

20世紀西洋人名事典 「レオニードグロスマン」の解説

レオニード グロスマン
Leonid Petrovich Grossman


1888 - 1965
ソ連の文芸学者,作家。
モスクワ市立教育大学で、文芸理論や文芸史を教える。レスコーフツルゲーネフ等に関する論文著書を書く。ドフトエフスキーの研究は特に有名で、「ドストエフスキーに関するゼミナール」(’22年)、「ドストエフスキーの詩学」(’25年)等の著書を残す。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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