レッジョディカラブリヤ(読み)レッジョディカラブリア(その他表記)Reggio di Calabria

デジタル大辞泉 「レッジョディカラブリヤ」の意味・読み・例文・類語

レッジョ‐ディ‐カラブリア(Reggio di Calabria)

イタリア南部、カラブリア州の都市。イタリア半島の南端に位置し、メッシーナ海峡に臨む。対岸のシチリア島と航路で結ばれる。紀元前8世紀に古代ギリシャの植民都市として建設され、レギオンと呼ばれた。東ローマ帝国支配の下においても、南イタリアの交易の要地として栄えた。マーニャグレーチャ国立博物館には「リアーチェのブロンズ像」と呼ばれる古代ギリシャの男性像があるほか、古代ローマ時代の温泉の遺跡、15世紀建造のアラゴン家の城、17世紀建造(20世紀初頭の地震後に再建)の大聖堂などがある。海岸通りは詩人・作家ダヌンツィオが「イタリアで最も美しい1キロメートル」と評したことで知られる。

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