レンゲンバッハ鉱(読み)レンゲンバッハこう

最新 地学事典 「レンゲンバッハ鉱」の解説

レンゲンバッハこう
レンゲンバッハ鉱

lengenbachite

化学組成Cu2Ag4Pb18As12S39鉱物。空間群未決定。三斜晶系,2つの亜格子があり,1つは擬正方(a3.8892nm, b0.5842, c0.5847, α90.00°,β90.00°,γ91.01°),他は擬六方(a3.6822nm, b0.3895, c0.6378, α90.00°,β90.00°,γ91.01°)。鋼灰色,金属光沢,薄い刃状結晶。劈開{100}完全,硬度1.5~2,比重5.80~5.85(測定値)。原産地のスイス,Lengenbachでは黄鉄鉱とともに産出し,しばしばヨルダン鉱表面に沈殿している。上記地名にちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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