レント・フェスティバル

デジタル大辞泉プラス 「レント・フェスティバル」の解説

レント・フェスティバル

スロヴェニア東部の都市マリボールで初夏に開催される総合芸術祭。1993年設立。レントとは15世紀のシナゴーグが残る地域の名称。ユダヤ人街のシナゴーグや、ドラウ川の水上舞台などを会場に、クラシックジャズポップス民族音楽などのコンサートや、演劇ダンスなどの舞台芸術、子供向けのワークショップなどさまざまなイベントが催され、毎年50万人もの観客が訪れる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む