百科事典マイペディア 「レーウェンフーク」の意味・わかりやすい解説 レーウェンフーク オランダの博物学者。デルフトで商業を営むかたわらレンズをみがいて単式の顕微鏡を多数製作し,さまざまなものを観察。微生物や精子を発見し,魚の赤血球の核や横紋筋の微細構造など多くの新発見をした。のち英国の王立協会会員。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報