レーク・マンゴ人(読み)レーク・マンゴじん

最新 地学事典 「レーク・マンゴ人」の解説

レーク・マンゴじん
レーク・マンゴ人

Lake Mungo man

オーストラリア東南部,ニューサウスウェールズ州ウィランド湖群地域に位置する,乾燥湖マンゴ湖畔の後期旧石器時代遺跡から出土した人類化石。マンゴ・マンならびにマンゴ・レディと呼ばれる複数の化石が出土。年代は約4万年前とされ,オーストラリアで発見された最古の解剖学的現代人化石。Homo sapiensのオーストラリア大陸到達を考える上で貴重な人骨である。マンゴ・マンは,顔料一種でもある赤オーカーに覆われており,マンゴ・レディは火葬された稀有な埋葬例である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む