レースを編む女(読み)レースヲアムオンナ

デジタル大辞泉 「レースを編む女」の意味・読み・例文・類語

レースをあむおんな〔‐をあむをんな〕【レースを編む女】

原題、〈オランダDe kantwerksterフェルメール絵画カンバス油彩。縦24センチ、横21センチ。若い女性がレース編みをしている場面を描く。フェルメールの作品の中でもっとも寸法が小さい。後期代表作の一。パリ、ルーブル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「レースを編む女」の解説

レースを編む女

オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1669-1671頃)。原題《De kantwerkster》。フェルメールの作品の中でもっとも寸法が小さいことで知られる。後期の代表作の一つ。パリ、ルーヴル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む