デジタル大辞泉 「レースを編む女」の意味・読み・例文・類語 レースをあむおんな〔‐をあむをんな〕【レースを編む女】 《原題、〈オランダ〉De kantwerkster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦24センチ、横21センチ。若い女性がレース編みをしている場面を描く。フェルメールの作品の中でもっとも寸法が小さい。後期の代表作の一。パリ、ルーブル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「レースを編む女」の解説 レースを編む女 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1669-1671頃)。原題《De kantwerkster》。フェルメールの作品の中でもっとも寸法が小さいことで知られる。後期の代表作の一つ。パリ、ルーヴル美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報