ロイオス教会(読み)ロイオスキョウカイ

デジタル大辞泉 「ロイオス教会」の意味・読み・例文・類語

ロイオス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ロイオス教会】

Igreja dos Lóios》ポルトガル中南部の都市エボラの旧市街にある教会。15世紀、ディアナ神殿の隣に建造。18世紀の大地震の後、正面入口の一部を除いて改築内壁はアズレージョというタイルで飾られている。エボラ大聖堂ディアナ神殿サンフランシスコ教会などとともに、城壁に囲まれた旧市街全体が1986年に「エボラ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む