デジタル大辞泉
「ディアナ神殿」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ディアナしんでん【ディアナ神殿】
ポルトガル中南部の東寄り、丘陵(きゅうりょう)地帯が広がるアズレージョ地方の小都市エボラ(Évora)の城壁に囲まれた旧市街にある、古代ローマ時代の神殿遺跡。紀元前57年、エボラは共和制ローマの支配下に入ったが、その後皇帝アウグストゥスを祀るために建造された神殿で、2世紀末から3世紀にかけて、月の女神ディアナに捧げる神殿として改築された。良好な保存状態で、14本のコリント様式の柱や柱頭彫刻が残っている。この神殿跡の隣には、15世紀に建造されたロイオス教会(Lóios Convent and Church)がある。◇現地名は「Templo de Diana」。ディアナ神殿のほか、エボラカテドラル、ロイオス教会、サンフランシスコ教会がある城壁に囲まれた旧市街の(歴史地区)全体が世界遺産に登録されている。
出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報
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