ロイヤリスト(その他表記)Loyalists

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロイヤリスト」の意味・わかりやすい解説

ロイヤリスト
Loyalists

王党派,国王派とも呼ばれる。アメリカ独立革命期に本国イギリスからの独立に反対し,イギリスへの忠誠を捨てなかった人々。植民地総督,官吏,イギリス国教会聖職者,大商人,中部植民地の大地主,一部のプランター (大農場主) ,工業経営者など植民地上層階級のほか,ニューヨークの小作人カロライナの西部農民など,さまざまな階層を含む。本国と利害関係の強かった者が多い。イギリス軍と協力して独立派と戦ったが結局敗退し,土地,財産を没収され一部はカナダ,イギリスなどに逃れた。

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ロイヤリスト」の解説

ロイヤリスト
Loyalists

アメリカ革命期にイギリス側についた王党派グループ。13植民地人口の20%を占めたとされ,10万人近くがアメリカから追放された。そのほぼ半数が現在のカナダ領に渡り,カナダの初期国家形成と国民性に大きな影響を与えた。

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