ロウ・いぬあわ

普及版 字通 「ロウ・いぬあわ」の読み・字形・画数・意味


12画

[字音] ロウ(ラウ)
[字訓] いぬあわ

[字形] 形声
声符は良(りよう)。〔爾雅、釈草〕に「粱なり」とあり、いぬあわ。秀でて実らざるもの。

[訓義]
1. いぬあわ、はくさ。
2. 狼尾草。

[古辞書の訓]
名義抄 アナシボ・イナクサ 〔字鏡集 ミナシホ・イナクヒ・イトクサ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む