普及版 字通 「ろうこう」の読み・字形・画数・意味 【】ろうこう(かう) しろよもぎ。宋・軾〔恵崇の春江晩景、二首、一〕詩 竹外桃、三兩枝 春江水かにして、鴨(かも)先づ知る 地に滿ちて、(ろが)短し 正に是れ河豚(かとん)、上らんと欲するの時字通「」の項目を見る。 【陋】ろうこう(かう) うらだな。〔論語、雍也〕子曰く、賢なる哉(かな)(顔)回や、一(たん)の(し)、一(ぺう)の飮、陋に在り。人は其の憂ひに堪へざるに、回や其の樂しみを改めず。賢なる哉、回や。字通「陋」の項目を見る。 【光】ろうこう 火。字通「」の項目を見る。 【光】ろうこう おぼろ月の光。字通「」の項目を見る。 【溝】ろうこう 田畑のみぞ。字通「」の項目を見る。 【高】ろうこう 高年。字通「」の項目を見る。 【滝】ろうこう 滝船。字通「滝」の項目を見る。 【籠】ろうこう おり。字通「籠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報