ろうず(読み)ロウズ

デジタル大辞泉 「ろうず」の意味・読み・例文・類語

ろうず

《「ろず(蘆頭)」の音変化か》できそこないや、傷・よごれのため、売り物にならないもの。転じて、役に立たない人。
品物の―も出るから儲かるほどに金は残らんがね」〈魯庵社会百面相

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ろうず」の意味・読み・例文・類語

ろう‐ず‥ヅ

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ろず(蘆頭)」の変化した語か ) 傷がつくなどして売物とならない商品。保管中に生ずる商品の損害。転じて、役に立たない者などをいう。ろうずもの。
    1. [初出の実例]「虫うりのむごったらしいらうずが出」(出典:雑俳・柳多留‐二(1767))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む