普及版 字通 「ろうり」の読み・字形・画数・意味 【犂】ろうり 種まきの器。進行につれて、漏斗状の器から種を落とす。〔晋書、食貨志〕皇甫、敦煌(とんくわう)の太守と爲る。敦煌の俗、犂を作(な)さず。~到りて、乃ち犂を作すことをへ、へて(くわんがい)せしむ。~五を加ふるを得たり。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by