ロストフ州(読み)ロストフ(その他表記)Rostov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロストフ州」の意味・わかりやすい解説

ロストフ〔州〕
ロストフ
Rostov

ロシア南西部の州。州都ロストフナドヌー。ドン川下流域にあり,大部分が平地であるが,東部にエルゲニー丘陵,西部にドネツ丘陵がある。南西部はアゾフ海に面する。全域がステップ地帯に入る。温和な大陸性気候で,1月の平均気温-9~-5℃,7月は 22~24℃。年降水量 360~470mm。ロストフナドヌー,シャフトゥイ,ノボシャフチンスクなどの都市を中心に,鉄鋼,機械 (農業機械,輸送機械,ボイラ) ,化学,食品,建設資材などの工業が発達している。またドンバス (ドネツ炭田) の東部が州内にあり,採炭業も盛んである。農業部門では灌漑水路も多数建設されて,穀物 (コムギトウモロコシ,米) ,ヒマワリ,ブドウその他の果樹の栽培が盛ん。またアゾフ海,ドン川の沿岸では漁業が行われる。州内交通はロストフナドヌー,東ドンバスを中心に延びる鉄道,ハイウェーと,ドン川,アゾフ海の水運が中心である。面積 10万 800km2。人口 434万 7800 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む