ろそう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ろそう」の意味・わかりやすい解説

ロソウ(魯桑)
ロソウ
Morus multicaulis

クワ科の落葉低木。中国浙江省の原産で,ログワ,マルグワ,モチグワなどとも呼ばれる。幹は根ぎわで分枝し叢生する。葉は長さ 15~30cm,短楕円形で浅い鈍鋸歯があり,上面は平滑光沢がある。養蚕のため日本で栽培されるクワはこの種の園芸品種が多く,特に三倍体が多い。

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世界大百科事典(旧版)内のろそうの言及

【クワ(桑)】より


[分類と分布]
 植物学的には数種が栽培されている。重要なものには,日本に自生もしているヤマグワ,導入されたマグワ,ロソウ,クロミグワ,アカミグワなどがある。 ヤマグワM.bombycis Koidz.(英名Japanese mulberry)(イラスト)は単にクワ,あるいはノグワともいい,養蚕用に日本で広く栽培されるクワの母種の一つになったもので,自然状態では10mほどの高木になる雌雄異株の落葉樹である。…

※「ろそう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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