ロッチデール組合(読み)ロッチデールくみあい

百科事典マイペディア 「ロッチデール組合」の意味・わかりやすい解説

ロッチデール組合【ロッチデールくみあい】

ロッチデール公正先駆者組合Rochdale Society of Equitable Pioneersの略。1844年英国,ランカシャーのロッチデールで28人のフランネル職工が組織した最初消費組合。加入・脱退の自由,1人1票,剰余金の購買額に応じた配分市価現金主義教育促進などの運営原則は以後協同組合運動に受け継がれている。
→関連項目国際協同組合同盟消費組合

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む