20世紀西洋人名事典 「ロバートクレイ」の解説
ロバート クレイ
Robert Cray
1953 -
ジャズ奏者。
ワシントン州タコマでのハイ・スクール時代からブルースをやり始めた。新しいタイプのブルース・シンガーである。マジック・サム、B.B.キング等の影響を受ける。1972年ベースのリチャード・カズンズとユージーンに移り、ハープのカーティス・サルガトとトリオで活躍した。代表作は「フーズ・ビーン・トーキン」など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報