ロバートテイラー(英語表記)Robert Taylor

20世紀西洋人名事典 「ロバートテイラー」の解説

ロバート テイラー
Robert Taylor


1911.8.5 - 1969.6.8
米国俳優
ネブラスカ州フィリー生まれ。
本名Spangler Arlington Brugh。
父は医者で、初めドーン・カレッジで医学を志すが中退。その後ポモナ・カレッジ在学中学生劇に出演した時にスカウトされ、1934年「Handy Andy」でデビュー、女優側の希望により相手役を務める等典型的な美男子スターで名を売り、30〜40年代はロマンティックなヒーロー役を演じ、50年代はアクション・スターとして活躍。’36年「椿姫」、’40年「哀愁」、’51年「クォ・ヴァディス」、’54年「王家の谷」等に出演。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ロバートテイラー」の解説

ロバート テイラー

生年月日:1911年8月5日
アメリカの映画俳優
1969年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android