現代外国人名録2016 「ロバートテューズリー」の解説
ロバート テューズリー
Robert Tewsley
- 職業・肩書
- バレエダンサー 元ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)プリンシパル,元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル
- 国籍
- 英国
- 学歴
- 英国ロイヤルバレエ学校卒
- 経歴
- 1990年カナダ国立バレエ団に入団。’93年ソリスト、’94年プリンシパルとなる。’96年シュトゥットガルト・バレエ団にプリンシパルとして移籍。その後、英国ロイヤルバレエ団に移り、2002年プリンシパルに昇格するが、のち退団し、ニューヨーク・シティ・バレエ団(NYCB)のプリンシパルとなる。現在はフリー。古典のプリンスからクランコ、マクミランなどのドラマティックな作品まで幅広いレパートリーをこなす。主なレパートリーに「オネーギン」のレンスキー、「じゃじゃ馬馴らし」のホーテンシオ、「白鳥の湖」のジークフリート王子、「コッペリア」のフランツ、「ジゼル」のアルブレヒト、「マノン」のデ・グリューとレスコーなど。2001年新国立劇場「ロメオとジュリエット」のロメオ、2003年「マノン」のデ・グリュー、2006年「こうもり」のヨハンで出演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報