最新 世界スポーツ人名事典 「ロリスカピロッシ」の解説
ロリス カピロッシ
Loris Capirossi
オートバイ
生年月日:1973年4月5日
国籍:イタリア
出生地:ボローニャ
経歴:1990年、’91年ロードレース世界選手権(WGP)125ccクラスを連続制覇。’92年から250ccにステップアップし、500ccを経て、’97年250ccに復帰。’98年最終戦で2位となり、総合優勝するが、最終戦で原田哲也を転倒させたことにより、アプリリアから放出される。’99年WGP、オランダGPで優勝。2000年より500ccに移り、総合7位。2001年総合3位、2002年総合8位。2003年最高峰のMptoGPクラス総合4位、2004年総合9位、2005年総合6位、2006年総合3位、2007年総合7位、2008年総合10位、2009年総合9位、2010年総合16位、2011年総合17位。同年限りで現役を引退。WGPで通算29回優勝(MotoGPクラスは9回)した。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報